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沖縄へ移住してきて、今日でちょうど2年になりました。

本当にあっという間の2年間でした。

私は沖縄で生まれながら、小さい頃に父の転勤であちこち引っ越しました。

おかげでそれから引越し人生が始まりました。

・引越し人生の話は次のブログに掲載しています。→ 引越し貧乏でも資産は増える

これまでに数えたら23回も引越しをしています。

沖縄へ移住してからの、この2年の内にも1度引越しをしています。

それはともかく、沖縄は生まれ故郷なのですが、関西の方が居住歴が圧倒的に長くなってしまい、帰って来た沖縄は、まるで別の国。

だからUターンではなく「沖縄移住」なのですが、この2年を振り返ってみました。

沖縄へ移住当初の那覇と浦添の一年間

沖縄移住と言いながら、私は那覇市首里に実家があります。

兄弟姉妹も那覇や西原に住んでいます。

その為、沖縄移住を検討している人にとっては、羨ましいかもしれません。

私はその恵まれた立場を利用して、しばらく那覇の実家に住んで住居探しをしました。

奥様は大阪にしばらく置いたままで、40代後半のおっさんがひとりで実家暮らしはつらいもの。

私にとって実家はいつでも窮屈なもの。

居心地の悪さを我慢しながら、住宅探しをしました。

主に土地勘がある地域を選び、物件を探し、見つけたのが浦添は沢岻(たくし)。

沢岻は高台にあり、とても景色がいいところでした。

沖縄へ移住

 

沖縄へ移住

そして、3ヵ月後に無事に大阪での仕事を終えた奥様を迎えました。

むしろ、沖縄移住が夢だったのが、大阪出身の奥様でした。

「さっさと沖縄に帰れ~。帰らへんかったら、私が先に行く~」と半ば脅し文句で決めた沖縄移住。

彼女が背中を押してなければ、私はまだストレスまみれの都会生活をしていたのかもしれません。

彼女との沖縄移住生活が、実質的な新婚生活のスタートでした。

先日、この間の写真を振り返りながら、しみじみ幸せをかみ締めていました。

沖縄の県民性となかなか肌が合わなくて、イライラしたこともありました。

取引先とトラブルがあり、自分の仕事が大きく挫折したこともありました。

生まれてはじめての裁判も経験しました。

正直、その為に経済的な問題が起き、彼女が大阪に帰らなければならないというピンチもありました。

それでも何とか二人で乗り越えながら、遠い沖縄の地で一緒に生活をしていると絆がおのずと深まりました。

浦添からうるまへ引っ越した理由

1年が過ぎ、浦添は都会過ぎて、大阪に住んでいるのと変わらないなという話になり、二人が大好きな海のそばに住みたいと、うるまに越して来ました。

「目の前が海」のロケーションのマンションは、本当に夢のようでした。

この2年いろいろなことがありましたが、それでも一番に感じることは幸せ感でしかありません。

振り返ると、観光地沖縄に毎週のように出かけて行きました。

観光地は日常を忘れさせてくれる場所。

沖縄にはそんな非日常の場所がふんだんにあり、リフレッシュにはもってこいでした。

そして、沖縄独特の広くて青くて近い空。透き通るように青い海。

本当にすごいところに住んでいることをあらためて実感しています。

沖縄の青い空

沖縄の青い空

 

どこを切り取っても絵になる風景。

それなのに、「目の前が海」の住居に住んでいながら、いつの間にか当たり前のようになり、見向きもしなくなっている自分がありました。

その価値を見失いかけた頃に大阪から移住して来た犬のマルのおかげで、犬の散歩の時に、あらためて、その恵まれた環境、希少性がしみじみ心に染みました。

沖縄の空

沖縄の海

 

沖縄の二重虹

 

沖縄の大自然は、時に神様が芸術のように表現してくれます。

「神の島」沖縄と言われる所以でしょうか?

時に見せる幻想的な風景、二重の虹などは本土では見たことがありません。

昔、「天国に一番近い島」という本をむさぼり読んだ経験がありますが、まさに沖縄がそうなのかもしれません。

「神に愛されている島」なのでしょう。

沖縄の海

沖縄の海

沖縄の海

「青い鳥」の物語のように、「青い鳥」を求めて人はさまよい歩きますが、「青い鳥」は足元にいるケースが多いと言います。

恵まれた環境にいながら、素敵な立場にありながら、ついつい愚痴をこぼしたり、希望を失ったりすることが多いですが、いつも自分の原点を見つめなおさねばと思います。

この2年間の写真を振り返って、自分は本当に大事なものを得てきたと感じました。

目の前に普通にある、青くて広い空、どこまでも澄んで美しい海を当たり前と思わず、感謝の気持ちを持たねばと思いました。

そう、かつてあの中年ロッカーが「なんでもないようなことが幸せだったと思う」と歌いながら、そのなんでもない幸せを忘れた末に、若い奥様に逃げられ、すべてを失おうとしているように、彼の二の舞はしてはならないと思います。

 

移住をご検討の皆様。

もしかしたら、沖縄へ移住の選択は正しいのかどうか、単なる逃げではないのか、目の前の幸せを忘れてはいないか、しっかり考えなければなりません。

夢の沖縄移住と思っていても、移住をしたら、私たちのように試練が来るのかもしれません。

でも、夢を現実にする為に動くことこそ、人が人たる所以であり、そこに価値があるのかなと思います。

「冬来たりなば、春遠からじ」私が好きな言葉です。

いろいろ乗り越えて、私たちは沖縄移住で幸せを満喫しています。

私たちの沖縄移住はラッキーで恵まれた環境でしたので、参考にならないかもしれません。

でも、同じように沖縄移住を希望されている方たちを支援したいという思いから、沖縄移住情報のブログを書いたり、フェイスブックでコミュニティに参加をしています。

おかげで移住仲間も増えて来ました。

具体的にどんな支援ができるのか未知数ですが、まずは皆様のお役に立てる情報発信ができればと思っています。

 

沖縄の海

沖縄の海

沖縄の海

沖縄の海

 

幸せすぎて、気がついたらお腹がえらいこと成長しています(> <)

明日からダイエットをせねば。→今日からじゃないのね(^^;)

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