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NASAが宇宙から撮影した夜の韓半島の写真が公開されました。

その写真を見ると、なんと半島が分断されている感じです。

共産主義の恐ろしさ

これはいったい・・・。

これはつまり、北朝鮮には夜のともし火がまるでないということになります。

記事によると、夜のともし火は国の経済発展の象徴だということ。北の困窮具合がこの一枚の写真から伺えます。

漏れ聞こえる情報によれば、慢性食糧難の北朝鮮は、金日成生誕100年祝賀行事と「祝砲」のミサイル発射で国費を浪費した上、兵隊を食わせるために人民から食糧を巻き上げた為に、各地で餓死者が数万人規模で発生。

一家集団自殺や人肉食が発生。お腹がすきすぎた親がおかしくなって、子供をかまゆでにする事件が起きるなど、凄惨を極めている模様だそうだ。

それにもかかわらず、先日米韓軍事訓練に抗議するためにミサイルを発射するなど、人民の幸せを省みない国。それが北朝鮮の現実なのです。

 

共産主義国家は本来、共存共栄で富の再分配による公平な社会の実現を目指して設立されましたが、結局は一部の権力者へ富の集中を生み、人民は働いても働かなくても給与が一緒なので働かなくなり、「貧乏の公平」さを生み、経済がダメになることで崩壊していきました。人民の国家への極度の依存をも生み、国家が強大になり、国家が法律となり、人権のない国になるということも露呈されました。

そのため、ソ連は崩壊しました。東欧も開放され、「共産主義は死んだ」と思いました。ところが、同じ体制をとり続けながら、経済だけは資本主義を導入した中国は、自己矛盾を抱えながら図体だけは大きな国家に成長しました。ここでも富の再分配は起こらず、一部の特権階級のみが富を独占し、人民の不満はピークを超えつつあります。

いずれにしても、公平で平等な社会を目指した共産主義は、国家の為に民衆の自由を制限し、人権をないがしろにするという理想とはほど遠い姿にとどまってしまっています。国家が民衆を食わせるという道を行かねばならない為に、国家覇権主義から近隣諸国への侵略を繰り返し、その目は現在、日本を視野にいれながら太平洋を見つめています。

民衆を食わせるには、もはや陸には資源がなく、海洋に出ざるを得ないのです。そう、共産主義国家というのは、必然的に近隣諸国に対して攻撃的にならざるを得ないのです。ここを見誤ってはいけません。かつてのソ連がそうでした。彼らの目標は、「世界赤化」「世界共産化」だったのです。ソ連が崩壊した今、その目標は中華思想と見事にマッチして、中国がひきついだかのようです。

米ソ冷戦が終わり、ひといきついた世界平和は米中冷戦の新しい枠のなかでの陣取り合戦が始まりそうです。

この情勢をしっかり見据えなければなりません。もう一度冷戦時代を思い出さなければなりません。日本人はどうもあの頃のことを忘れたようです。冷戦とは、武器を持たない戦争。緒戦は情報戦になります。共産国家の情報戦、宣伝工作(プロパガンダ)は巧みで非常に上手です。

敵国へスパイを送り込み「反戦平和」「公平平等」という耳あたりがよく、反論が難しいようなお題目を並べて反政府、反体制運動に食い込んでいきます。最近では「反原発」。「慰安婦」「靖国」。沖縄では「基地反対」。日本人でこうした運動をしている人たちには純粋な人も非常に多いのです。その純粋な人たちをかどわかし、あることないことを吹き込んで、マスコミや教育界を巻き込んで徹底的な思想戦争をしかけます。

彼らの目的は敵国政府の弱体化です。今の日本の状況、特に沖縄の状況を鑑みると彼らのプロパガンダは大成功を収めつつあります。

かつて、北朝鮮の「地上の楽園」キャンペーンは、日本のマスコミが後押しし、多くの日本人妻が北に渡り、ひどい目に会っています。冒頭の写真を見て、本当に地上の楽園ではなかったと判明しても、マスコミは謝罪も反省もしません。拉致問題にしてもそうです。共産国家のプロパガンダキャンペーンには、ある種の目的があることを知らなければなりません。

また、共産主義に隙を見せてはいけません。自由と民主主義を取り入れている私達の価値観とはまるで違うのです。容共的な考え、お人よしは、彼らにつけこまれるだけです。しかも、いつのまにか・・・。共産主義に対しては徹底的に反共の砦を作らなければなりません。自分の心の中にです。そうでなければ、いつのまにか彼らのプロパガンダが、自分の心に染み付いてしまいます。

左翼と右翼という言葉がありますが、左翼共産主義の社会実験はソ連崩壊により失敗が実証されました。右翼が信奉する国家民族主義もまた第二次大戦のドイツ、日本により実験が失敗しております。右も左も回りまわって、結局は同じ国家主義に陥るのです。

私自身は、右も左もなく、自由と民主主義の中で国家は小さな国家を目指すべきだ思っています。国家はどうしても国がしかできないこと、国防、警察など重要な役割だけを果たし、国民がしっかりと自立する中で自由な経済活動を行う。福祉は最低レベルのセーフティーネットだけに留める。そうでなければ、国民が国に頼れば頼るほど、国は強大になり、予算は増え、必ず赤字になり、国を保身するために戦争へ走ったりしてしまいます。

沖縄県民は中国に飲み込まれ、共産主義国になって本当にいいのでしょうか?私は断固ノーです。経済は資本主義と言っても、人権も法律もない共産国、それが中国の実態です。理想の楽園はここにはありません。本当に真剣に考えていただきたいものです。基地反対、反米、反日は沖縄の利益になりません。これらの主張は中国を利するだけです。中国に利用されてはいけません。沖縄が北朝鮮のようになってもいいのでしょうか?沖縄と日本を愛するものとして心からの提言です。

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